世界金融危機

2008年のアメリカを中心とした世界金融危機は、それまでの金融システムが「砂上の楼閣」であったことを裏付ける結果となってしまいました。
日本の「バブル」と同じく、信用が一度落ちてしまうとずるずると負の連鎖が続いてしまうのが現代の金融システムの恐ろしいところです。

世界の金融保険会社ランキングなど、勢力図もこの世界金融危機を境に大きく変化しました。
AIGグループやリーマン・ブラザーズといった世界トップクラスの巨大企業ですら、安全ではないということが投資家に大きなショックを与えています。
一方、世界金融危機の影響をあまり受けなかったゴールドマン・サックスなどはこの金融危機で相対的に得をしたといえます。

サブプライムローンなど、リスクの高い金融商品で次々と投資先を探していくスタイルは非常に危険であることが世界金融危機で示されました。
同時に、株主の短期利益を求める声を第一に企業の経営を組み立てていく危うさも露呈したといえます。
今回の金融危機を招いた原因の多くは「マネーゲーム」に乗っかってしまった金融企業に還元できますが、株主にも責任の一端はあるでしょう。

アメリカ合衆国政府はこの金融危機に多額の公的資金を投入、なんとか大恐慌という最悪の事態は避けることができました。
しかし、未だにこの金融危機が世界中に与えた波紋は残っています。
特にヨーロッパの経済的打撃はまさに「壊滅的」とも呼べる状態で、未だに「危機」が続いています。
グローバルインフォ株式会社

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このページは、pjが2013年1月 1日 12:29に書いたブログ記事です。

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